2006.6 高崎「棗(なつめ)」
群馬での初個展は日本茶喫茶・蔵のギャラリーで




チラシ






「棗」は米屋の座敷蔵をギャリー喫茶に改装した建物






入り口通路は石畳、漆喰壁






養蚕用具を用いたオブジェ。スギ板にシュロ縄、金網などを使用






通路奥にイラストマップを展示、蔵へ続く廊下板に職人さんの細工が






蔵の根太天井、喫茶室に群馬の古建築シリーズを展示






奥座敷の床の間には自筆自装の掛け軸。ケヤキの一枚板と黒柿の框






販売したポストカード。過去のマップを飾った生き物たち






蔵二階の装飾














釘隠しにツルのモチーフ






壁に『クラフト紙シリーズ』、テーブルに『新・間伐縁起絵巻』(大内作)





スギを削ったペンで和紙に書き、自表装した掛け軸(川本作)
二階再奥の床の間には尾崎喜八『神流川紀行』の一節から抜粋した書を掲げる






『御荷鉾の神馬』(水彩/大内画)






オーナーの平野さん親子と







高崎商工会議所『商工たかさき』記事